最寄り駅のロータリーに面して大きなマンションが建っているが、隣地との境に、いかにも辻褄合わせの様な小さい公園がある。大規模開発にはそれに相応な公園などの公共スペースを設けるとかいった類の法律にでも則った物なのだろう。 |
ガンで亡くなった夫の不倫相手に「友達になって」と接触し続ける妻。末期ガンの闘病があったからではなく不思議に夫に恋しい感情を覚えないが、その愛人との関係の中で存在を確かめていくという様な、大雑把にはそういう筋。しかし、主人公のいささかエキセントリックな性格(自分にとって)の方が鼻についてしまい、どうも共感を覚えるに至らない。また夫の同僚のエリート男がちょっかいを出す様な魅力は感じられない。 |
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