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CAWが戦前型ワルサーPPKを、それもエーレンバッフェでモデル化すると知った時はかなり心が躍った。暫くガンマニアらしい活動も買い物もしていなかったのだが、これはと思った。それが今年の3月のことだった。しかしその時はいろいろあって(そして金の方はあまりなくて)、当面は買わないことにした。
しかし「その内に」というつもりでいても、トイガンというのはいつでも欲しい物が買えるとは限らない。大概は大した生産数ではなく、一度品切れとなると次のロットまで間が開く。言うまでもなく不人気モデルはそのまま事実上の生産中止ということもある。戦前型ワルサーPPKというのが人気モデルとも思えない。しかしこれは全くの誤算で、CAWの戦前型ワルサーPPKのファーストロットはあっという間に売り切れ、そして半年と経たずに再生産となったのだった。
これを逃してはと思い始めた時にこの個体と出逢い、入手するに至った。この個体に関しては後段述べたい。あの衝撃の発表から実に9ヶ月を経ていた。
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[今週のデスクサイド]拡大版 偏執的「戦前型ワルサーPPK」考 [LINK] (禺画像]) |
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