鶏と卵、どちらが美味しいか??
2009-08-26


 以前予告していた掌編小説を公開用に体裁を整えていたのだが、なんか急につまらない話に思えてきて作業をやめてしまった。珍しく十数枚分書いたんだが。このリソースの無駄遣いが、珍しく1週間も更新をしていなかった事の一因か。

 ところで小説と言えば先日の欄外に書いたが小説原作の映画「ジャージの二人」(原作・長嶋有)をDVDで観た。その話を毎度の酒場で話したところ「小説原作の映画をご覧になりますよね。“本読み”は観ない人が多い気がしますが」と。

 確かに。言われてみれば私は小説原作の映画をよく観ている。観ない人は、勿論原作イメージが損なわれる物が多いから観ないということだろうが、私の場合は逆に原作(中身)も知らずに観ようという気になる映画を見つけられないということもあるかも。そもそも映画自体あまり観ないのだが。妻が割合に「観るなら読む」というタイプの人なので(映画ではないが「居眠り磐音 江戸双紙」や「獣の奏者 エリン」等々)、その影響が強いのかも知れない。

 例によって記憶は曖昧なので自サイトをググってみると下記の様な作品を観ていた。

「アルゼンチンババア」(原作・吉本ばなな)07.4@映画館 >まあ良し
「となり町戦争」(原作・三崎亜紀)'07.9@DVD >マジかよ、お前
「きみの友だち」(原作・重松清)'08.7@映画館 >あれッ!?

 特に「となり町戦争」は酷かったなぁ。「きみの友だち」は娘と観に行ったが、新人女優を盛り立てるような舞台挨拶と併せてしらけ具合倍増だった。

 ちなみに映画を先に見ていた物は下記。

「ティファニーで朝食を」(トルーマン・カポーティ著/村上春樹訳)'08.12
「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎)'09.6

 随分と趣が違うが(苦笑)。原作との違いが大きいのは「ティファニー〓」の方。

 本来はどちらの形態で出会うのが良いというものではないと思うのだが、実際には原作の方を気に入ることが多いなと思う次第。


禺画像]禺画像]読書 平 安寿子「センチメンタル・サバイバル」角川文庫

読み終えた。ん〓。誤解を恐れず書くなら女性誌の特集記事を対話形式にしたようなシーンが散見されて、読むのが辛い場合が多かった。それもそのはず筆者によれば「SEX AND THE CITY」形式のストーリーで、男性読者を視野には入れていないそうである。それはまあ、これを読みやすいと感じる男は珍しかろうな。ともあれ読んだ。ともあれかよ。


[LINK] (禺画像])


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[随筆 日記]

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